本棚紹介
自作小説『di;vine+sin;fonia ~デヴァイン・シンフォニア~』
「えあ草紙」様を使って、「見開き・縦書き」表示にしました。
『えあ草紙』の使い方は、この本棚にある『「見開き・縦書き」表示のできる『えあ草紙』様の説明はこちらです』という「本」をご参考ください。
フォントは PCなら "UD Digi Kyokasho NP-R" 、裏面透過率は0%がおすすめです。
(「えあ草紙」画面の右上の三本線のメニューアイコンから、「設定」で指定できます)
とても綺麗に表示されますので、是非、見ていってください。
〈作品あらすじ〉
「家族を助けてくだされば、この身を捧げます」
桜降る、とある春の日。
凶賊の総帥であるルイフォンの父のもとに、貴族の少女メイシアが訪ねてきた。
彼女の父と異母弟が、ルイフォンたちと対立している凶賊に囚えられてしまったという。
凶賊でありながら、刀を振るうより『情報』を武器とするほうが得意の、クラッカー(ハッカー)ルイフォン。
そんな彼の前に立ちふさがる、死んだはずのかつての血族。
やがて、彼は知ることになる。
天と地が手を繋ぎ合うような奇跡の出逢いは、『di;vine+sin;fonia デヴァイン・シンフォニア計画(プログラム)』によって仕組まれたものであると。
出逢いと信頼、裏切りと決断。
『記憶の保存』と『肉体の再生』で死者は蘇り、絡み合う思いが、人の絆と罪を紡ぐ。
近現代の東洋、架空の王国を舞台に繰り広げられる、仕組まれた運命のボーイミーツガール――権謀渦巻くSFアクション・ファンタジー。
掲載サイトなどの詳細は、lit.link に、ございます。
この本棚にある『投稿サイトなどの詳細をまとめた lit.link へのリンクです』という「本」を開いてください。